白血球除去療法２

今の段階で白血球除去療法の３回目が終わっている。


明日の木曜日に４回目が行われることになっている。




そこで次の画像（写真）をみていただきたい。
































すごい内出血！













内出血がすごい。





注射や採血など、
血管に針を刺す場合、内出血はつきものです。



針がうまく刺さらなかったとき、
終了後の止血が甘かったときなどに内出血はおきて、
刺した部分が青黒くなり、少し痛みます。



もちろん上手にできれば内出血はおきません。




しかし白血球除去療法（あるいは顆粒球除去療法）のように、
かなり太い針を刺す場合は避けて通れないところでしょう。
注射が上手な人でもおこりえる。




他のホームページなどでは、白血球除去療法（顆粒球除去療法）は、
〝針を刺すときの痛み以外には負担がない〟とされていることが多い。。が


実際は内出血による負担もある・・といえるでしょう。






明日、この内出血が起きてるところにまた太い針を刺すわけですよ。



基本的には両腕の太い刺しやすい血管を選んで針をいれるので、
毎回同じ血管を使うことがほとんどみたい。


なので短いスパンで何度も太い針をいれれば内出血もおこるでしょう。



現在では一日おきに施術ができる・・ということになっているみたいですが、
血管の負担を考えると少し厳しいものがあるのではないでしょうか（僕は二日おきでやってます）。





写真では結構グロいことになっていますが、
僕の腕はまだいい方（悪くない）・・なのでは。


同じ病気の患者さんの中では、僕は体格のある方といえるでしょう。血管も比較的太い。

血管が細いとその分また負担がかかってきます。




なので、白血球除去療法をしていくには血管を太くしていくことが重要になります。
太い血管ほど針が通しやすい。



僕が聞いたところでは、簡単に血管を太くする方法のひとつとしては
水分を多くとるというのがあるみたい。




体の水分量が増えれば、その分血液量が増える。血液量が増えればその分血管が太くなる・・ということらしい。
血液を水増しするイメージかな。



なので日ごろから少し多目に水分をとるようなことをアドバイスされました。




ここで注意されたいのは、糖分をとりすぎないようにすること。

スポーツドリンクは糖分が多いので、糖尿の気のある方は注意。お茶や水などにしましょう。



健康な人でも水分は多目にとっておくと肌がきれいになるでおすすめですよ。
僕はダイエット中は一日３リットルくらい水を飲んでいました。
僕はダイエット中は一日３リットルくらい水を飲んでいました。








針を刺されるたびに思うのだが、本当にうまく刺さった時は痛みってほとんどないんだね。

すっとはいるイメージ。

それが　ぷすってなると少し痛い。

ブスっとなるととても痛い。

将来、針を刺す側になるものとしては勉強になります・・？





２０年以上針を刺している獣医の父が言うには、

動物の血管は手と指でみる・・らしい。動物は毛があるから直接血管をみることはできない。





あとアレ
内出血してるのは、針を刺すのが下手だから　というわけではないですよ。
短い期間で同じ血管に何度も太い針を刺してれば当然のお話・・病院側のケアは最大限に受けているもの・・と思っています。





３回目が終了した時点ではまだ効果の実感はなし。

見た目はひどいことになっていますが、気持ちとしてはまだ楽な方ですよ。
今までの苦労に比べれば



楽な方であって楽ではない（・ω・）ノ＜明日もやってくるお